子ども健康
子どもの健康にすごすには・・・
子どもが健康にすごすには、どうすればいいか書きます。
あたり前だけど大切なことですよ!
寒くなってきて、今年もインフルエンザが出始める時期になってきたんや。
病院の外来でもインフルエンザの予防接種を受けに来る子どもはんがようけなってきていまんねんわ。
インフルエンザにかかった子どもに脳炎や脳症を合併することがある、
と知られてから「インフルエンザは恐い病気」ちうイメージが定着したんや。
またきょうびは、インフルエンザにかかっておるかどうかを短時間で検査できるようになりよったり、
治療薬が開発されたりしてインフルエンザへの対応も大きく変わってきていまんねん。
その一方で「予防接種を受けておるから大丈夫」「治療薬を飲めば安心」といった誤解が見受けられるのは気になるんや。
予防接種を受けていてもインフルエンザを完全に予防できるわけではおまへんし、
脳炎を防げるわけではおまへん。治療薬についても、
残念ながら同じで脳炎を防げるわけではおまへんのや。
最初の一歩は、お父さん、お母さんですよ!
あき、秋!!遂に秋になったんや。
そないな感じなのはわいだけでっしゃろか?今年の夏は、毎週台風が来よったように感じまんねん。
でも、そないなことには関係なく、子ども達にとってはうれしい秋ではおまへんでっしゃろか。
保育所や幼稚園、学校では行事がようけ、練習に励んでいたり、
秋休みでのんびり過ごしとることもあるでっしゃろ。
かつて運動会は秋に行なわれておったんや。
地域をあげての小学校の運動会は、お店が学校のそばに設営されたりしたんや。
お昼はお重のお弁当やみかんやらなんやらが用意され、敷物に座って近所の人、
お友達と運動会の種目の事を話しながら食べたことを思い出しまんねん。
子ども達は、どないな気持ちで行事に望むのでっしゃろ。
運動・音楽・科学やらなんやらが好きな子どもは、
その発表の場で緊張しながらいきいきと動いていまんねんわ。
夏と健康について
子どもの健康は、その時々の環境の変身にからやけどうまく順応できるかどうかや。
暑い時は暑いなりに、寒いときは寒いなりにからやけどうまくやっていけるかや。
暑いときは汗をかきながらも元気に動きまわり、疲れれば眠って元気を回復しまんねん。
寒いときは緊張してからだを守り、動き回って寒さに抵抗しまんねん。
暑いときから寒さに向かって、寒いときから暑さに向かって、その季節にあわせて調節することができる、
これが健康なからだや。
冬と夏の間にある春と秋は、季節の移り変わるとき。
からだにとって大きな刺激があるんや。健康づくりに最適や。
人間は、昔は海のなかの生物やったちうわけや。
そのときの名残で、今でも血液の組成は海の成分と似ていまんねんわ。
子どもの健康にすごすには・・・
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